日曜日は9人制の関東実業団の大会に行きました。
小田急線の新百合ヶ丘で乗り換えました。
新百合ヶ丘から多摩モノレールに乗り換える際に、小田急永山駅を通ると、
2007年の秋を必然的に思い出します。
2部リーグの開幕が国士舘大学で行われて、たまたま乗った車両にいたナナさん、エルさん、カンさんたち。
小田急永山駅での、エルさんの一言。
「立派な駅だなあ。初めてだなあ」
あの一言が、妙に耳に残っています。
モノレールに乗って、甲州街道駅に着きました。
甲州街道駅から歩いて体育館に行きました。
体育館には、開場待ちの選手、審判さんたちはじめ関係者が大勢いました。
その中に、見覚えのある顔があって。
なんと、東海OGのツキさんでした。
ツキさんは、2008マーメイズのセッターでした。
小さなお子さんを連れていて、ご主人が出場する試合の応援に来られていました。
山梨中銀のクルミさんともお会いできたのかな?
お元気そうで、お幸せそうで嬉しく思いました。
山梨中銀と東京東信用金庫の試合は、山梨中銀1番のクルミさんと東信の1番ノアさんの、図らずも背番号1番どおしのマーメイズOG対決となりました。
以前、自分はJTのクウさんとNECのシンさんが相対する試合は、見たくなかったのですが、なぜかクルミさんとノアさんの試合は、見ていて嬉しい気持ちにもなれました。心境の変化でしょうか?
驚いたのは、東信が、1年前に見た時に比べたら格段に9人制のチームとしてのレベルアップが感じられたことでした。
敗れはしたものの、たとえば、あと1年後には、またどれだけ強くなっているだろうかと期待とともに楽しみに思いました。
中銀は大幅にメンバーが変わったように思います。
仲田さんが、加藤さんと一緒に応援に来てらっしゃいましたが、最初、わからず。
お綺麗でした。
パイオニアとの決勝戦では、第1セットはパイオニアが大差で取ったものの、第2セットは挽回。
また、その試合ぶりが熱かった。新チームになっても、中銀は中銀でした。
応援の熱心さと温かさも変わりませんでした。
試合後に、クルミさんの幕を外していたら、お手伝いしてくださったご婦人の方、ありがとうございました。
言葉もかけてもらえてうれしかったです。
9人制のリーグ戦に応援に行けず、残念ですが、またどこかの試合で、中銀を応援したいなと思います。
