東海−日体大〜国士舘にて

東海−日体大

27-25
25-19
25-20

日体大との試合は、今季唯一の国士舘大学で行われました。
東海が、国士舘大学で試合をするのは、2008年の春以来でしょうか。
今の3年生が入学した時以来ですね。
国士舘大学では二つのことが真っ先に思い浮かびます。

ひとつは2007年の秋。
2部リーグ秋の最終試合。
東海-国士舘
あの試合は、国士舘のホームで。
しかも、特設でたくさんの人が見守っている中、東海を応援していて、国士舘の父兄?の方から、「必死だね」って笑われた思い出が。
えっと。ビデオ係りのケンさん……(当時、3年生。現在、1年生の家高さんのお姉さん)にも笑われたような。
国士舘の赤いメガホンの中で、応援するのは、けっこうプレッシャーもあったなあ。

もうひとつは、2008年の春。
2部リーグ。
東海−大東大
あの試合は。感動した。
その年の秋。東海は1部に返り咲き優勝した。
そのミラクルは、あの試合から始まったようにさえ思う。
あの試合の吉村選手(サキ)のなんと、すごかったことか。
国士舘大学の体育館は、ビデオとかは撮れないけれど。
あの試合は、また見てみたいなあ。

東西インカレでは、日体大と筑波があまり調子がよくないように感じました。
日体大は、特に岸本選手が元気がないように感じたのですが、秋リーグは活躍されています。
第1セット、東海は順調に得点を積み重ねていって差を広げたのですが、途中、リズムが狂いだすと、少しずつ点差を縮められて接戦に。
このセット終盤の粘りは、東海らしいなあと思います。
この試合では、ブロックもよく出てたと思います。
それと。
バレー友達も言っていましたが、サキさん、すごかった。
特に第3セットの3点目のスパイクは、ため息。
あの2年前の春。大東との激戦を思い出しました。
全勝対決に勝利。
次は嘉悦と全勝対決。
その嘉悦は、東海-日体大の試合を観戦していました。
東海−嘉悦。
両大学の対戦をよかったら、見に来てください。
応援してください。
渋谷駅。表参道駅。どちらからでも歩いていけます。
表参道駅が近くて便利かな。
青山学院大学。10月16日。午前10時試合開始。