チャレンジマッチ

チャレンジマッチ。
関東大学バレーボール女子1部強化練習会。
東海の6試合は、全て観戦できました。
6試合の中でも、最後の嘉悦大学との試合が、東海も1番いいバレーボールを表現できたのではないかと思います。
嘉悦大学には、昨年の東西インカレ、秋季リーグと2連敗しておりましたので、勝利は、とても嬉しく思いました。
〜練習会という大会名でしたが、Aグループ、Bグループの1位で行われた試合は、最後に特設コートを設営して行われました。
行われるはずだった春季リーグとほぼ変わらない、いい舞台を作ってくれた関係者の方々にファンの一人として感謝。
閉会式も行われました。
練習会なので、「優勝」という言葉を使われたのには、少し違和感も感じましたが、2011年の春季リーグが中止になった理由と、この状況の中で、行われた「チャレンジマッチ」の意義。
試合のひとつひとつは、それだけの「重み」があったように思います。
順位だけでなく、個人賞も発表されました。
東海からは、
スパイク賞に養畑選手。
セッター賞に山口かなめ選手。
レシーブ賞に山口翔子選手。
リベロ賞に山岸あかね選手。
最優秀選手賞に山口かなめ選手。
優勝監督賞に藤井監督(東海大学)
が選出されました。
おめでとうございます。

他大学の個人賞は、
ベストスコアラー賞
町田 選手 (早稲田大学
荒木 選手 (宇都宮大学

スパイク賞
奥村 選手 (嘉悦大学

ブロック賞
奥村 選手 (嘉悦大学
三橋 選手 (東京女子体育大学

サーブ賞
中村 選手 (日本体育大学
小川 選手 (松蔭大学

サーブレシーブ賞
山川 選手 (青山学院大学
宇津木 選手 (宇都宮大学

セッター賞
佐藤 選手 (嘉悦大学

レシーブ賞
高橋 選手 (嘉悦大学

リベロ
中村 選手 (青山学院大学

敢闘選手賞
佐藤 選手 (嘉悦大学

おめでとうございます。

また 最優秀選手で初めてかな?
受賞者の山口かなめ選手のスピーチがありました。
声が自分のところからは聞き取りづらかったのですが、立派にスピーチされていて感動しました。