チャレンジシステム

サマーリーグのトピックスとして、チャレンジシステムが導入されました。
観戦しての率直な感想は、「導入しなきゃダメでしょ」当初、チャレンジシステム?んなの採用したら、時間がかかって仕方ないじゃん。止めて。遠征で、帰れなくなる。なーんて思ってたんですが、イザ、実施されてみたら、思っていた以上に、判定が覆る覆る。
最終セット、14ー14からの1点が覆った時には、もう絶対、導入しなきゃダメ!って思っちゃいました。



チャレンジシステムは、監督さんが、Vのロゴいりの札を持って伝えます。
どの監督さんも、ぎこちなく、ちょっと照れくさそうだし、少しだけ可愛らしい。多治見さんは、特別可愛らしかったです。……すみません。(;^_^A


チャレンジシステムが宣言されると主審は、ゲームを止めて、副審は、副審の後ろの本部席に置かれたモニターを、他の関係者ともども、ドレドレって感じで確認します。あれは、観客側からしたら、リアルタイムに見たいよなあって思います。


で。確認したあと、副審は主審に結果を伝えるわけですが、主審も、内心穏やかではないでしょうね(笑)


自分が見てて、?と思った判定はほとんど覆りました。監督さんが試合中、やたら、判定に対して文句?不服な態度を取る某プレミアチームの監督さんのチャレンジが失敗すると、ちょっと嬉しかったりしました。ごめん。