春に黒鷲旗で東海大学女子バレー部を知ったわけですが、すぐに観戦に行くということはありませんでした。
秋に東レアローズを兵庫国体で応援した後、観戦に行きました。
2006年10月14日 表参道
東海3-0松蔭
25-21
25-23
25-15
10月15日 表参道
東海1-3早稲田
24-26
18-25
22-25
20-25
10月21日 淵野辺
東海3-1東女体
23-25
25-21
25-14
32-30
10月22日 淵野辺
東海3-1松蔭
25-18
25-16
25-21
25-20
黒鷲旗で東海大学を知りましたが、大学バレーに関してはほぼ無知でした。
同じアローズを応援しているバレー友達のN君が、筑波大学も応援していたので、
案内してもらったように思います。
秋リーグの終盤4試合を観戦しました。
正直、表参道の試合はあまり印象に残っていません。
強く印象に残ったのは、10月21日の表参道。
対 東女第4セット 32-30。
東海は、ジュースになってから東海エースでキャプテンの藤崎選手にボールを集めました。
とにかく藤崎、藤崎で。
コートの中も応援していた部員さんも藤崎選手=セナさんを信頼しているのが伝わってきました。
自分はかなり感激して試合後にN君に熱く語ったように記憶しています。
翌10月22日は、秋季リーグの最終日。
各チームの4年生への心温まるセレモニーに、爽やかな感動を覚えました。
12月6日木曜日 草加市スポーツ健康都市記念体育館
初めての全日本インカレ。
とにかく、この体育館は寒くて。
東海の試合は第4試合ということで他の試合を見ながら待っていたのですが、見ている間になんだか体が揺れてくるような錯覚に陥り、
危険を感じて体育館外に避難する程でした。（笑）
この年の全日本インカレの東海の観戦は、その1試合のみ。
試合は勝ったのは覚えていますが、寒かったという記憶だけで試合内容を全く覚えていません。
2006年は、東海大学女子バレー部を知った。
そして、大学バレーに興味を持った。
そういう年でした。
自分の中では、東レアローズを応援しつつ、オフシーズンに大学バレーを観戦しようという気持ちでいました。
最初は、ただ、それだけの気持ちでした。
