アリーナから応援をしていました。
最初、アリーナからだとあまり大きな声援は送れないのではと思ったけれど。
東レ・アローズを目の前にしたら、ただ ひたすらに声援を送っていました。
第４セット、劣勢の場面から。あの選手とファンとが一体になったような感覚は、最後の最後まで諦めない東レ・アローズのバレーボール。心の底まで、揺れ動かされる東レ・アローズだけが持つバレーボールだったと思います。
試合の後。
東レ・アローズの……敢えてこの言葉を使わせてもらいます。
サポーターの仲間たちと、ご飯を食べていたら少し、泣けてきました。
自分には東レ・アローズがやはり 特別なチームです。
けして 負けない 強い力を 僕は ひとつだけ 持つ
僕にとっての第１２回Ｖリーグは終わりました。でも、次の試合が また。未来は、夢は、希望は 常に誰にも等しくあって、東レ・アローズと 共に それを目指して歩むことが出来る幸せ。
それが 僕には ある。
東レ・アローズ、東レ・アローズと共に歩む皆さん、体育館でまた会いましょう。
※画像は お友達のオーキドさんから 提供してもらったものです。
