チャレンジリーグ開幕で

刈谷大会はチャレンジリーグ女子10チーム。男子12チーム。全てのチームが集まって試合をする(全11試合)という豪快な大会でした。
行く前に、ウイングアリーナ刈谷は以前、アローズ−デンソーの試合で行った際に、そんなに大きくなかったような気がして、ホームページで調べたら、メインアリーナで3面。サブアリーナで2面しかコートを取れないことが書いてありました。かつての黒鷲みたいに、サブアリーナで1試合行われるのかな?って思っていたら、アリーナ、サブアリーナともに2面。男女1試合ずつ行われました。サブアリーナは観戦できる場所が、4方向のうち1方向だけで、めちゃ混み状態になってしまっていました。
また、だいたい男子をメインに。女子をメインに応援されている方が多いので、コートが分かれているのは、残念に思う方が多いのではないかなと思いました。

☆スーパーバンド☆
開会式前に、スーパーバンドのライブが行なわれました。
そのスーパーバンドがCDを会場でサイン付きで販売するということで、上尾の白田選手のファンの方が喜んでいました。
自分も昨年のリーグ戦で、頻繁に聞いていたスーパーバンドの楽曲が気に入って、ベスト盤を買いました。
スーパーバンドのCD売り場を覗いてみようかなと思いつつ、試合観戦ですっかり忘れてしまいました。

☆GSSサンビームズ−健祥会レッドハーツ
第1セット、第2セット。
GSSは素晴らしかった。
レフトの宮川選手。センターの黄選手。攻撃陣は、気持ちよさそうにスパイクを打っていて、打てば決まる。決めてやる。そんな感じでした。攻撃がよければ、リズムも良くて、守備もリベロの村木選手を中心に拾い捲る。一方、健祥会は逆に守備も攻撃も、ミスが目立ちました。
変わったのは、健祥会のコートに長野選手……ユキさんが入ってから。
がらりとムードが変わりました。
ちょっと、柄が悪いかも(笑)
とにかく気合の入り方が違いました。
逆に健祥会はミスが目立つようになりました。
特にサーブレシーブがよくなくて、結果的に逆転されてしまいました。
GSSは、翌日のPFUとの試合も応援したのですが、少し、大人しく見えたのが気になりました。
山下選手。菊池選手。思いっきり盛り上げていってくださいね。