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アローズの試合、見に行けるかな？
今週に入って、急な仕事が入ってしまい、忙しいのですが、この御時勢。残業や休日出勤は控えるように。ということで、どうしたらよいのやら。
今日は、ちょっとした会社の用事で出かけます。
ＧＳＳというチームを見ていて、とてもフェアなチームであると思います。
逆に言うと、勝利への執念が他のチームよりも薄く感じるかもしれません。
でも、ＧＳＳのフェアプレー精神は大好きです。
それと、試合を重ねるごとに選手の闘志も感じるようになってきました。
地域リーグを見に行きたいなと思うのは、三菱ＵＦＪにいるナナさんや栗山のカンさんのバレーボールを見たいなあと思うからです。
それと、まあ、これは。
細く淡い期待。願いみたいなものがあって。
クミさん、いないかなって。プレミアやチャレンジの情報はサイトなどで見ることができますが、地域リーグの情報。登録選手などは、実際に行かないとなかなか分からないですから。
野溝嘉乃。前東海大学キャプテン。
人伝に聞いたお話では、もうバレーボールは続けないということでした。
ですから、ほんとに淡い期待なんですが。人間性というと大袈裟かもしれませんし、私は、それほどクミさんと多く言葉を交わしたわけでもないのですが、クミさんのバレーボールは、いろんなことを私に「教えて」くれました。;そのことに気づいたのは、全日本インカレの最中でした。
そして、全日本インカレが幕を閉じた時に、もっと「野溝嘉乃」のバレーボールを見たいなと思いました。
小さなひとつひとつのプレーに、大きな意味があることをクミさんは教えてくれました。
応援していて、全日本インカレ以降、ちょっと考え方が変わってきたのも、クミさんの精神に触れたおかげかなとかも思います。
クミさんのバレーボールは、自分の中に大きく深く入りました。
バレーボールを続けなかったとしても、クミさんの精神は間違いなく東海大学のクルミさん達に引き継がれていくと思います。なにしろ、ただ傍観者の私でさえ影響を受けたのですから（笑）
野溝嘉乃さん。元気に、また　体育館で。
クミさんとしても、会いたいですねえ。