☆東海−アローズ☆
東海大学と東レアローズの試合は、自分にとっては特別な試合でしたが、
果たして他のアローズファンにとっては？
と思うと、やはり実力差は大きく、面白くない試合だったかなあと思います。
初めて、アローズの対戦チームを応援して思ったのは、「タクトさん」
タクトさんの存在は大きいなあと。
ネット越しに見るタクトさんは巨大でした。
存在感が大きく、さすがだなあと改めて思いました。
この試合で、張さん、サオリさん、加奈さんと代表選手としてオリンピックに出場した選手と試合が出来たこと。普段なら決まっているフェイントやスパイクを拾いまくったミチさんや、リィさんのレシーブ。得るものは、とても多くあったと思います。
今週末の春季リーグでの試合が楽しみです。
☆また 体育館で☆
試合の合間に、体育館内の自販機で「水」を買おうと思って、通路を歩いていたら、
「ピグさん」と呼ぶ声。
ベンチに２人の女性が座っていて、
「?」
「さくらです」
「!」
「さくら現品限り」さんと、「のん大特価中」さんでした。
確か、2人と初めて、お会いしたのは2人が中学生の頃でした。
現在は、さくらさんは大学生。のんさんは社会人だそうで。
しばらく体育館では会ってなくて、2年ぶりぐらいの束の間の再会だったでしょうか。
面影は残っているものの、声を掛けてもらわなかったら、気づかなかっただろうなあ。2人とも、すごく爽やかで明るくて。元気そうで。嬉しかったなあ。
また 体育館で。いつか。
☆張さん☆
アローズを応援するようになって、色々な方と知り合いになり、お話も伺ったりするようになりましたが、私よりも深くとても熱心にアローズを応援されている方がいて、その方はチームに対しては、やはり厳しい見方をされています。
アローズでは、多くの優秀な外国人選手も頑張ってきてくれましたが、その方はとても厳しく。ベティさんでさえも、厳しい見方をされていたのですが、「張さん」だけは、別のようでした。
「できれば、コーチとしてでも、残ってほしい」
その方とお話をするようになっての、初めて聞くぐらいの言葉に、少し感動。
張さんは、選手としてだけでなく人としても素晴らしいんだなあと思わずにはいられませんでした。
プレミアリーグ前に発表されたアローズのスローガン「心」。
「トップアスリートとしての誇りを持って、何事にも心を込めて取り組む！」
……自分としては、あまりにも抽象的な感じがして、最初は「うーん」って気持ちもあったけれど、それを張さんが見事に表現してくださったように思います。
