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今週末、休日出勤(^^;)
……残業1日7時間とか、(^^;)

プレミアのスケジュール確定しましたね。
ってか、早くチャレンジのスケジュール出してほしいです。
ぷんぷん。

近畿総合。
JTにストレート負けは驚きました。
アローズのメンバー、強いぞ。と思っていましたので。
が、JTも坂下選手や吉澤選手も出場されたみたいですね。
JTも強いですよね。
東レアローズのHPを見たら、応援したかったなと思いました。
出場しなかった大野選手は怪我なのかな？こちらは心配ですね。

それでも、生きてゆく
第5話
瑛太さんと、満島さんの会話
「今、何時っすか?」
「10時とか、10時15分とか」
「電話」
「あ。どうぞ、してください」
「あ。いいっすよ。遅いんで」
「いや。したほうがいいんじゃないですか?10時だと、そんなに遅くないと思いますよ」
「お風呂、入っている時間かもしれないし」
「そんないやらしい想像しなくても、普通に」
「いやらしい想像なんてしてないっすよ」
「いや。でも、照れてる感じで」
「いや。今、あれだけど。言った時は、してないっすよ」
「今は、してたんですか?」
「お風呂、想像するのはいやらしいことなんですか？人間、誰でも入るし。あ。あれですか？遠山さんは、お風呂、入んないですか？」
「え。深見さん、私がお風呂、入るところを」
「想像してません」
「何で、逃げるんですか？」
「晩飯、作るんですよ」

「いつも、こういうのっすか？」
「まあ」
「ああ。こういう時間でよければ、お店のとか持ってきますよ」
「お店って？」
「バイト、してるんです。居酒屋で」
「バイト？時給、いくらっすか？」
「900円です」
「結構、いいほうじゃないですか」
「ラッキーだったんです」
「ん。なんか、買うんすか？」
「あ。なんか買おうかな」
「服、買ったほうがいいんじゃないですか？」
「いや。私、なんか、変な服、着てますか？」
「って、ゆうか、」
「変ですか？」
「今日、東京、行ったんですけど」
「はい」
「結構、みんなおしゃれでしたよ。こういう感じの人たちは、いなかったですよ」
「ああ。まあ、私はこういうので十分です」
「僕も、こういうので十分ですけど」
「ああ。じゃあ。ちょっとだけ、自分変えられるとしたら、どこを変えますか？」
「え。どこかな？え。どうしよ。ちょっと、会話弾んじゃう感じですね」
「なに、興奮してるんすか」
「じゃあ、深見さんから、どうぞ」
「僕ですか」
「はい」
「僕は……小さいことでいいんですよね」
「決まりましたか」
「カラオケ行かない？とか、人に言ってみたいです」
「ちょっと、なんか。小さすぎません。それは」
「小さくないっすよ」
「私のはだいぶ大きいですよ。ちょっと、びっくりしますよ」
「どうぞ」
「スプーン、曲げられるようになりたいです……すごくないですか？」
「大きい、小さいの問題じゃないですよ」
「でも、ちょっと、びっくりしましたよね」
「無理っすよ」
「へへ。えっ。なんで、ラーメン食べてるんすか？」
「のびちゃいますよ」
「いや。人が夢の話とかしてる時に、ラーメンのびるとか、のびないとか、言ってる人は、もてないですよ」
「別にもてたいとか思わないんで」
「へええ」

「そのうち。上手くいきますよ。さすがに、スプーンは無理だと思いますけど、辛いこと、いろいろあると思うけど。そのうち、上手くいきますよ」
「あれ？母の話とかの聞いてました？……ああ。今日は、なんかやさしいなあと思ってたら、そうか……なんか、ラーメン、久しぶり食べるから」
「いつも、これぐらいっすよ」
「いつも、これぐらいだったらいいな」
「じゃあ。いつも、これぐらいの感じにしますよ」