ライバル

皇后杯では、ストレート勝利したものの、レギュラーラウンド3連敗。
勝ち敗けのことを言えば、JTが圧倒しています。
ですが、1ファンから見て、かつてアローズが苦しんだフールマン選手がいた頃のパイオニアや、ケニア選手がいた頃の久光製薬とは違うように感じています。
開幕の試合は見てませんし、実際勝ててないのですが、自分は今季のJTとアローズの試合が楽しくも感じています。
バレーボールが面白いなあと。
「苦手」な相手って、あると思うのです。かつての日立佐和もアローズは苦手だったように感じます。
「苦手」という意味では、成績に関係なく昨年のJTの方がアローズは「苦手」だったように思います。今季は、勝ててないのですが、どちらが勝利するかわからない試合が続いて。少しJTが上手だった。
ただ勝利以上に悔しさから得るものは大きいと思います。
次の対戦は来月の鈴鹿。それまでにJT、アローズともにさらに技術、精神面での上積みがあると思います。
どちらが、どれだけチームを上げて行けるか。
今季のJTは、苦手なチームというよりは、まさにライバルって思います。
そして、自分はアローズを応援しています。

JTとの試合で見たこと、感じたこと☆
友人のなるにさんの掲示板に書いたので、良かったら 見てみてください。