明日は皇后杯。
東海大学女子バレー部はＣコート第２試合で、札幌大谷高校と対戦。
勝利を願っています。
【全日本インカレ】
いろいろあるのだけれど、まとまらず。
少しずつ 少しずつ。
【全日本インカレ この４年間】
女子決勝に関しては、
2008年。
東海−青学。
2009年。
筑波−嘉悦。
2010年。
東海−鹿屋。
2011年。
東海−日体
東海は３回出場。
そして、３回とも別の対戦チーム。
東海以外のチームで２回出場したチームはいない。
全日本インカレの決勝の舞台に上がるのがいかに大変か。
そして、東海は３度も上がることができた。
【東海−日体大 試合後に】
BUMP OF CHICKENさんの「魔法の料理」が耳の中で鳴っていた。
ほろっときた。
試合後に、思い出す光景があった。
その光景は全日本インカレ決勝後だけでなく、折にふれ思い出す光景だった。
昨年。2010年。東西インカレ決勝。
東海は嘉悦大学にフルセットで敗れた。
昨年の東西インカレは福岡で行われ、遠方であるため東海の部員さんも多くはなかった。
試合後。
東海のバレー部員二人が、東海の幕をはずしにきた。
試合を終えたばかりの吉村選手(サキ)と蘭選手(マコ)だった。
いつもは、スタッフが幕を外してくれるけれど、そのスタッフも少なかったから。
二人とも、最初から涙目だったけれど、幕を外しながら、ぽろぽろ涙をこぼした。
サキさんは声を出して泣きながら幕の紐をほどいていた。
あの日のサキさんとマコさんが頭の中に、いつもあった。
東海大学女子バレー部の皆さん、日本一、おめでとう。
