黒鷲旗が始まりました。
どんな結果で終わろうとも、もうクウさんや、レンさんはいないんだと思うと、地面に立っていられないような気持ちになりました。
熱心なクウさん、レンさんファンの方がメッセージを集められていて、レンさんは寄せ書き？的な1枚の色紙でしたので、書かせていただきました。
クウさんのは、一人一人が1枚に書くタイプでしたので、受け取って書くことにしました。
何を書こうか。大会中、考えていて。ふと思いついたのが、グループ戦最終日の朝でした。
それには色鉛筆が必要なので、トーナメントの朝まで待ってもらうことにしました。
中央体育館に行く途中、近くのコンビニには無くて。
やはり中央体育館近くの商店街に行ってみると、文房具屋さんはあったけれど、開いてませんでした。
ふと、大阪在住のバレーファンの知人を思い出して、再び中央体育館に戻ってお聞きすると、弁天町にメガ ・ドンキホーテがあると聞きました。
御礼を言って、弁天町まで歩いて、色鉛筆を購入しました。
第4試合終了後、公開プロポーズというまさかのサプライズを目撃した後にバスを見送りました。
宿泊先の近くのスーパーで、夕飯を買って店を出る際に青学の皆さんに遭遇しました。
青学の皆さんも、びっくりされてましたが、自分もびっくり。労いの言葉をかけて、宿泊先に戻りました。
宿泊先の机で、色鉛筆でメッセージを書きました。伝わるといいな。微笑んでほしいなと思い書きました。
