さまざまな問題、意見があり。

どれが正しいとも言えませんが、自分自身で考えてはいます。

詳しくは書けないけれど。

現状から、なかなか体育館に行くことは難しい。

悲しく残念ではありますが、致し方ないという諦念の気持ちも強くあります。

永遠というものはなく まして選手寿命なんてあっという間です。

今 この時をその場で共有したいという気持ちは強いです。

それでも

不思議とこの損失による私的ダメージは、数日前まで大したことなかったんだなということがよくわかりました。

 

2020Mermaidsの某4年生が

大学で競技を離れると知った今となっては。

 

この1年で嫌というほど味わった喪失感も寂しさも

大したことなかったんだ

そうわかりました。

1年生の頃から、攻守に渡る心を惹きつけるプレー。

その才能と人柄に惚れ込むばかりでなく

時折、発する言葉の深さにはっと思うこと

救われたことさえあります。

卒業してからもバレーを続けるのだろうと思い、その際にはどこにだって

応援に行こうと思っていました。

それが既定事実であるかのごとく。

当たり前だと思っていました。

残念で仕方ありませんが

これからの道を元気よく らしく笑顔で進んでいってほしいと思います。

 

選手寿命はあっという間ではあるけれど、

1年後の今が、こういう状況になっているなんて

1年前、誰一人思いはしなかった。

 

ね。何が起こるかわからない。

また 体育館で応援できる日が来るかもわからない。

その時は 喜んで駆けつけます。

飛んでいきます。笑笑


4年間 お疲れさまでした。

ありがとうございました。