国体関東ブロック予選。
今年は、栃木県のフォレストアリーナ鹿沼で開催。
ここの体育館は、駅からバスで40分と遠いです。
バスの本数も少なくて残念なのですが、バスがあるだけ、いいかな?
宇都宮駅の覚えのあるバス停から、鹿沼に向けて出発。
今大会では、東海OGが、5名も出場します。
GSSの菊地選手(カホ)。
山梨中央銀行の三浦選手(クルミ)。
上尾の吉村選手(サキ)、山岸選手(キラ)。
柏の河野選手(キエ)。
第1試合は上尾を見たいと思っていました。
バスに着いたのは、試合開始10時の少し前。
鹿沼の体育館は、久しぶりでしたが、確かコートは4面とれるほど大きくなかったような記憶があったのですが、やはり女子はサブアリーナとメインアリーナに分かれるようでした。残念。
上尾の試合は、サブアリーナで行われるのでサブアリーナに移動。
上尾-松蔭大学。
上尾のコートキャプテンが、サキさんだったことにちょっと、心が動きました。
試合の方は、上尾がプレミアの貫録を見せつけたような試合でした。
試合を通して、そこからメッセージを伝え、見ている人にさまざまな感動を与えることがプロだとしたら、
サキさんは、マーメイズの頃から「プロ」だった。
わずか1試合。2セットだったけど、さすがサキさんでした。
また、キラさんが随所にファインプレーありの安定したプレーを見せてくれて、満足でした。
松蔭大学も悪くはありませんでした。
しかし、相手が強すぎた。
試合は見ていませんが、日立と一回戦で対戦した群馬銀行も同じく運がなかったとしか、言いようがありません。
しかし、抽選によっては、日立と上尾が一回戦で当たることも、今後ありうるんですよね。
