仰星カルテット。
東海リベロズ。
仰星カルテット、セッターが1人。リベロが2人。トレーナーが1人。
入部当初、トレーナーさんを除いて、選手3名のコートネームは混同することが多かったです。
僕が知っているのは、バレーボールを通してでしかありませんが、
4年という歳月は、個々の特徴が把握できるようになり、一人一人の持っている色が自然にわかってくる時間です。
東海大学付属仰星高校が松前杯を優勝した時、体育館にいました。
山椒は小粒でピリリと辛いというか、バレーボール選手としては、平均身長は高くないけど、キビキビ動いて、チームディフェンスもしっかりしていて、鍛えられてるなあって感心したのを思い出します。強かった。
ヒナさんの字に関しては、早めに「陽」に決めていました。
陽は太陽の陽です。太陽が昇っていく様子を陽ともいうそうで。
ポジティブで元気に。そんな気持ちで陽にしました。
ご多分に漏れず、画像が少なくて申し訳なかったのですが、画像を見ていて、お顔が大人というか、きれいなお顔立ちで、画像だけ見ていると、150㎝台のヒナさんが大きく感じるのが面白いなと思いました。
2年生の時の神奈川リーグ。
自分の中では伝説級?の思い出。
ヒナさんが、Bチームのリベロで出場して、ディグで上げまくる。
あれは、ほんとにすごかった。
「ゾーン入ってましたね。しびれました」
そう伝えたら
「入ってましたね!」
実感あったんだろうなあ。
すごかったもん。